2年生人間文科コース課題研究 SDGs QUEST みらい甲子園九州北部エリア大会 最優秀賞受賞!
今年度の人間文科コース2年生は、「SDGsの視点からの直方市活性化」を目標に課題研究を行っており、テーマごとに7グループに分かれて探究を進めています。
この探究の成果を「2023年度SDGs QUEST みらい甲子園 九州北部エリア大会」に応募したところ、本校人間文科コースから2グループがファイナリストに選出され、2月24日(日)に九州国際大学KIUホールで開催されたファイナルセレモニーに出席しました。
《ファイナリスト進出グループ》
グループ名:HSAT (Hotel Street Active Team)
プラン名:『商店街に泊まっちゃう?!』
グループ名:Wall Street Wizards
プラン名:『“グローカル”な“キャンプ”で他国との壁をなくそう』
※ ファイナリストとして選出された本校2チームのプレゼン動画は、SDGs QUEST みらい甲子園のホームページに後日掲載される予定です。
九州北部エリア大会ファイナルセレモニーでは、ファイナリスト12チームの中から各賞の受賞チームが発表されました。
そして、本校人間文科コース2年生のグループ「Wall Street Wizards」が『“グローカル“な”キャンプ“で他国との壁をなくそう』というプランで見事「アクションアイデア最優秀賞」に選ばれました!
このグループは、各エリア大会最優秀賞グループが集う全国交流会(オンライン)(6月下旬開催予定)に九州北部エリア代表として参加します!
また、ファイナルセレモニー後には、当日参加した他校の高校生とともに、ワークショップに参加しました。九州各地の高校生とともに九州が抱える課題の解決策について考える活動を通して、多くの刺激と発見を得られる良い経験となりました。
このファイナルセレモニーに参加して、これまで頑張ってきた課題研究を評価してもらい、大きな達成感と喜びを感じました。今後は、春に開催予定の人間文科コース課題研究発表会(英語発表)に向けて探究をさらに深め、より良いものにしていきます。