福岡県立鞍手高等学校

放送部、NHK杯全国大会悲願の初優勝！

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NHK杯全国高校放送コンテストの創作テレビドラマ部門において，本校放送部の作品「新教科『恋愛』」が優勝しました。

7月22日から25日，東京都で行われた全国大会には，アナウンス部門で宇土和野子さん（2年・弓削田中出身）と世良祐輝さん（2年・赤池中出身）の2名が出場，また，ラジオドキュメント，テレビドキュメント，創作ラジオドラマ，創作テレビドラマの各部門と，校内放送活動研究発表会に出場しました。このうち，アナウンスの宇土さんと創作テレビドラマ部門の作品が25日NHKホールで行われた決勝に進出し，宇土さんはベスト4となる優秀賞，テレビドラマは悲願の優勝を果たしました。

創作テレビドラマ部門制作代表生徒の川北しづくさん（3年・直方一中出身）は，NHKホールのステージ上で制作意図についてインタビューされ，「教科『情報』の共通テスト導入から着想を得た。『恋愛』も『情報』も，試験をすれば知識は身に付くかもしれないが，それが使えるかどうかは別だ。」などと答えました。

このほか，ラジオドキュメント部門の作品も準決勝に進出し，制作奨励をいただくことができました。

決勝の結果，および決勝進出作品については「NコンWeb」

メディア等でも紹介されました

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