令和4年10月19日に鞍高Walkingが開催されました。以前は『耐暑行進』として、長距離を仲間と共に歩く行事が開催されていました。しかし、酷暑と新型コロナウイルス感染症のため、ここ数年、開催が見送られていました。行事が縮小されたり、普段の生活に制限がかかったりと、仲間と共に何かを成し遂げる機会が減ってしまいました。そんな状況を少しでも変えたいと、生徒会副会長の小林晴香さんをはじめとする生徒会役員で計画をし、事前に同じ距離を歩いて安全な道を確認し、今回のイベントが開催されました。
当日は生徒会役員23名と有志生徒22名、先生方16名が直方市にある竜王峡まで、往復20kmの道のりを歩きました。普段、学校生活を共にしている仲間と長距離を歩きながら様々な話をしたことはすごくいい思い出になり、今後の学校生活も仲間がいるから頑張ろうという気持ちになりました。
私たち生徒会は、鞍手高校がより活気あふれる学校になり、生徒一人一人がさらに生き生きとできるように、様々な取り組みを考えていきます。これからも私たち生徒会の活動に期待していてください。