鞍手高等学校・第一薬科大学 高大連携協定締結

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 令和4年6月7日、学校法人都築学園第一薬科大学にて、本校と第一薬科大学の高大連携協定の締結式が執り行われました。第一薬科大学都築仁子学長と本校有吉弘幸校長が協定書にサインをし、協定の締結が完了しました。 調印式には、第一薬科大学からは都築仁子学長、小松生明副学長、金井昌平特命教授及び高橋義人准教授、本校から有吉弘幸校長、幸田和洋副校長、進路指導主事の安部義則主幹教諭及びSSH課長の古川千恵教諭が参加しました。

交流・連携の内容は 

1 SSH事業における相互連携 

2 教育課程、SDGs等についての相互の研究及び交流 

3 大学の薬学、看護等の実験実習・講義への高校生及び教員の受入れ 

4 大学教員による高校への出張講義・出張実験及び実習 

5 大学教員による高等学校生徒への各種研究発表大会への支援 

などとなっています。 

さらに、上記以外にもたくさんの教育交流・連携の活動が盛り込まれております。大学と直接かつ継続的に繋がることで、今後の本校の課題研究やSSH事業に、新しい風が吹き込むものと期待しています。 

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