3月11日(火)~3月16日(水)にかけて1年生の「現代社会」のイマージョン授業が行われました。内容は「税」についてです。
他の国の税金の使い道や税率、制度の違いについて日本と比較しながら学びました。他国と比べることによって、これからの未来を生きる生徒にとって、税について考える機会となりました。
「英語イマージョン教育」って何?
福岡県内8校が指定されている「グローバル人材育成校」であり、EAS(English Activity Supporter:英語活動指導員)配置拠点校4校のうちの一つが鞍手高校です。
英語イマージョン教育の「イマージョン(immersion)」とは「浸すこと」という意味です。英語以外の国語、地歴、公民、数学、理科などの授業を英語で行うことを指します。EASと呼ばれる外国人指導者と各教科の教員が英語によるティームティーチング形式で授業を行います。