11月28日(日)、12月5日(日)・26日(日)の3日間、直鞍次世代産業研究会主催の小学生を対象とした次世代キッズプログラミング教室に本校SSH部がサポーターとして参加しました。
参加者はmicro:bitボードについての基礎、プログラミング、センサーや無線通信の利用までを学びました。
SSH部の生徒たちは操作の質問を受けたり、うまく作動しないプログラムにアドバイスなどサポ-トを行いました。
SSH部の生徒たちは参加者のサポートだけでなく、ストップウォッチや明るさセンサーなどのサンプルプログラムを事前に準備し、micro:bitの利用方法を紹介しました。(事前に準備した資料は参加者に配布しました。)
最終日は、参加者に事前に作製していただいた作品を発表したり、”自分だけのコントローラー”の作製を行いました。
”自分だけのコントローラー” でラジコンカーを動かしてみました。今回は3つのコース(自動車学校、スラローム、サッカーグラウンド)を準備し、参加者に楽しんでもらえるような工夫を行いました。