7月31日(土)、8月1日(日)に第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)が、和歌山県の近畿大学生物理工学部で開催されました。
本校から自然科学部門、研究発表生物部門で吉柳航君(SSH部)が出場しました。ツマグロヒョウモンとキアゲハの2種類のチョウの蛹の向きについて、約1年間研究してきたことを発表しました。
新型コロナウイルス感染症のため、複数の会場に分かれて発表を行いました。
自然科学部門 研究発表生物部門
「チョウの蛹(さなぎ)の向きと羽化日数に関する研究」
2年 吉柳 航
今回入賞はできませんでしたが、全国の高校のレベルの高い様々な生物分野の発表を聴くことで多くのことを学ぶことが出来ました。今後の研究に活かしていきたいと思います!