毎年恒例の直方高校との第25回定期戦が、6月1日(土)13:25より開会式、その後本校野球グラウンドで行われます。令和元年の今年は、直方高校創立110周年記念の年にあたり、また、本校野球場の改修工事が終わって初めての試合であり、野球場のこけら落としの意味を持つ、両校にとって大変貴重で記念となる定期戦となります。 そこで、本校野球部主将である米田陵司さんに試合への思いを聞いてみました。
「僕たちが試合に臨むときの大切にしていること。それは最後の最後まであきらめない、粘り強いプレーをすることです。また、野球をプレーできる喜びをかしめながら、野球に携わってくれているすべての人に感謝をしながら、この大切な1戦を戦い抜きたいと思います。ぜひ応援してください!」
そう語ってくれた米田さんの表情には、穏やかな笑みがあったと同時に、両校にとって大切な1戦となるこの定期戦を、全力で戦い抜こうという強い意志を感じました。
この素晴らしい機会を、両校の野球部をはじめ、この定期戦に関わるすべての方々が一丸となって互いの健闘を称えながら共有できればと思います。お時間がありましたら、ぜひ、直方高校・鞍手高校両校の球児たちの応援にいらしてください。お待ちしています!