英語イマージョン授業~世界史B~

公開日

3月15日1限、16日1・3・6限、17日3・4限に2年2・3・4組にて本校EASのMatthew先生による世界史Bの英語イマージョン授業を実施しました。

今回の授業は「ウクライナとロシアはなぜ戦争をしているのか~その歴史的背景を考察する~」をテーマに2回ずつ授業を行いました。

1回目の授業では中世ヨーロッパの歴史の復習を行い、2回目の授業では現代史のウクライナとロシアの関係を学びました。

「英語イマージョン授業」って何?

英語イマージョン教育の「イマージョン(immersion)」とは、「浸すこと」という意味です。英語以外の国語、地歴、公民、数学、理科などの授業を文字通り英語に浸かるように英語だけで行うことを指します。EASと呼ばれる外国人指導者と各教科の教員が英語によるティームティーチング形式で授業を行います。

福岡県内8校が指定されている「グローバル人材育成強化校」であり、EAS(English Activity Supporter:英語活動指導員)配置拠点校4校のうちの一つが鞍手高校です。

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