英語イマージョン授業~公共~

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 4月25日(火)、 4月26日(水)、5月8日(月)に1年生「公共」の授業で本校EASのMatthew先生による今年度初めての英語イマージョン授業を実施しました。本校は英語イマージョン教育(英語力向上推進事業)6年目となり、他の学校にはない教育活動を実施しております。 

今回の授業は、青年期の発達課題について、自分自身のことや、日本と海外の青年期の違いを表現することを目標に授業を展開していきました。 

自己表現の方法について聞いている様子 
現代の10代と、30年前の10代の生活について考える内容
内閣府の資料をもとに、現代の若者が感じていることについて比較する内容

「英語イマージョン授業」って何?

英語イマージョン教育の「イマージョン(immersion)」とは、「浸すこと」という意味です。英語以外の国語、地歴、公民、数学、理科などの授業を文字通り英語に浸かるように英語だけで行うことを指します。EASと呼ばれる外国人指導者と各教科の教員が英語によるティームティーチング形式で授業を行います。

福岡県内で指定されている「グローバル人材育成強化校」であり、EAS(English Activity Supporter:英語活動指導員)配置拠点校4校のうちの一つが鞍手高校です。

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