日本とヨルダンの入試制度を比較してみよう!!!
日本の高校生の1・2月といえば本格的に各高等教育学校の一般入試が始まる季節ですね!鞍手高校の3年生も進路決定に向けて精を出しているところだと思います。そこで、今回は日本とヨルダンの入試制度の違いを見てみましょう!違いにびっくり!!
| ヨルダン | 日本 | |
| 日程 | 【タウジーヒ】 夏6月末~7月末(現役生) 冬12月末~1月中旬(浪人生) 1ヵ月以内に合否発表 | 【共通テスト】 1月上旬 【各大学個別試験】 1~3月 |
| 教科 | 9教科必須 ・「イスラム教」という科目もあり、異宗教徒は代わりに「コンピュータ」や「フランス語」などを選択 ・選択肢式・記述式 | 【共通テスト】 6教科30科目から選択 ・マーク式 |
| 選抜方法 | ・各大学の個別試験はなく、タウジーヒの得点率で合否決定 ・合格者は得点率に見合った5つの希望大学・学部を選択し、最終的に政府が大学を決める | 一般・推薦・AOなど |
| 学校数 | 国公立大学10校 私立大学 7校 | 国公立大学 176校 私立大学 592校 (2022 旺文社) |
ここで一つ皆さんに知ってほしい事実があります。私はシリア難民キャンプで活動をしており、皆さんと同年代のシリア人学生とよく接します。彼女たちはヨルダンの教育制度に則っています。中には進学したくてもできない学生が多くいます。なぜなら金銭的な問題を抱えているからです。奨学金制度が適用される学生もいますが、ほんの一部の学生のみです。たとえタウジーヒで高得点を獲得しても大学進学が保証されるわけではないのです。世界には勉強をしたくても様々な理由で勉学や進学を諦めざるを得ない人たちもいるということを胸に刻みながら、勉学に励んでほしいと思います。
『 ねぇ、ねぇ、 知っちょったー?? 』
新コーナー!私自身も驚いた、思わず「へえ、そうなんだ!」と言いたくなる豆知識を紹介します!
アラブの国々では日本は「別の惑星」と言われているんだって! なぜなら、様々な面で信じられないくらいに発展しているからだそう。 少し大げさな気もするけど、遠く離れた地で日本のことを称賛する表現があることは嬉しいね。




