福岡県立鞍手高等学校全日制課程

SSH講演会

2016年11月18日更新

 11月11日(金)、1,2年生を対象にSSH講演会を行いました。講師にトヨタ自動車株式会社MS製品企画ZF主幹でいらっしゃる野正 斉 氏をお招きし、「燃料電池自動車MIRAIの開発と水素社会実現に向けたチャレンジ」という演題で講演していただきました。
 企業の製品開発の現場の苦労や情熱、技術追及と環境保護との両立など様々な角度からお話しいただきました。また、野正氏は本校の同窓生(高39回卒)でもあり、ご自身の学生時代にも触れてくださいました。最後には、「うまくいかずに目標を見失いそうになった時は、原点に返って何のためにこの仕事(勉強・部活)をやっているのか自分に問いかけよう。何事もチームワークで大きなことを成し遂げることができる」とエールを送っていただきました。質問もたくさん出て生徒の興味・関心の高さがうかがえました。

 この講演のためにMIRAIを展示してくださり、講演後にエンジン等を実際に見せていただきました。

 

 

生徒の感想

  • 「水素は爆発するのではないか」という意見もある中で、その意見に打ち勝つ案を考えて実行している、その姿勢を自分も見習うべきだと思いました。(2年生)
  • エコな車を作ったとしても、水素を供給してくれる人がいないとただの箱だということを聞いて、社会全体で取り組んでいかないといけないと思いました。(2年生)
  • 車が人類に与えてきたことがどれだけすごいことかを聞いてとても驚きました。私は生まれた時から車があったのであるのが当たり前であるけれども、今回の話を聞いて「もし車がなかったら」と考えると車に助けられているということを実感しました。(1年生)
  • 誰もやっていないことを初めてするのはとても怖いけれども、それに挑戦していくことはとても大切であるということが分かりました。(1年生)