鞍手高等学校創立記念式典・鈴懸ホール落成式典・記念演奏会が開催されました!

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4月に落成した『鈴懸ホール』と創立記念碑

4月15日(月)、 63名のご来賓の方々をお迎えし、 鞍手高等学校創立記念式典・鈴懸ホール落成式典並びに100周年記念碑の除幕式が行われました。諸先輩方の鞍手高校に対する厚く強い思いを感じながら、職員生徒一同、感謝の気持ちを表すとともに、身の引き締まる思いで校歌を歌いました。また式典後に行われた記念演奏会では、高校55回卒業生の井石弾氏と、ピアノ奏者の野口志保氏によるヴァイオリン独奏がなされました。美しいピアノの音色とともに、「周りへ感謝することの大切さ」「しっかりと顔をあげて前を向いて頑張っていくこと」のメッセージが込められた素晴らしい演奏を聴くことができました!

『鈴懸ホール』に生徒たちが力強く響かせる校歌は圧巻でした
『鈴懸ホール』にて美しくも力強い音色を奏でる井石氏と野口氏

この記念式典を最後に、平成29年度から行ってきた「創立100周年記念行事」は締めくくりとなります。今日に至るまで多くの方々に支えられ、ここまで来ることができました。本当にありがとうございました。これからも地域に根差し、地域に愛される、そしてグローバルな人材を育成し、新しい世紀を創る、そんな鞍手高校であり続けたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします!

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